まずは現代っ子らしく、Wikipediaで調べてみました。つまり今日、私たちが「綿」と呼ぶものは「木綿」のことを指しており、このブログの趣旨も木綿のことを指します。
現代日本では、通常、ワタ(アオイ科ワタ属の総称。ここでは、カタカナで書くときはこの意味で使う)から取られた木綿を意味する。しかし、戦国時代に木綿綿が普及する以前の古代や中世では、蚕の繭から作られた絹の真綿を意味するのが普通である。
(Wikipedia 「綿」より)
綿の伝道師・Mr.Cottonが綿にまつわる話を、あらゆる視点からまとめ、分かりやすく説明します。